人気ブログランキング | 話題のタグを見る

9/23 「かもめ」Bunkamuraシアターコクーン。

珍しく母と鑑賞してきました。
オケピ席のどセンターで、すべて丸見えさなお席でありました。
こちらも、よいご縁ありがとうございます。

More

アラフェス 2013。

自力では力及ばずでしたが、両日ともお誘いいただき、ありがたく機会を頂戴いたしました。
ご縁をありがとうございます。

(つうことで、最近神社に詣でると、お賽銭とともにお礼を言ってくるようになっております・笑。
(お願いするんじゃなくて、お礼を申し上げるというのが、ミソです。

More

24時間。

便利になったのもいかんなーと思いつつ、まだところどころしか拝見しておりませんが、皆様お疲れ様でした。
(本編+事前特番+アフターフォローはまるまんまHDDの中にあります。お初のメーカーのHDDレコーダーにしたもんだから、直感的に編集できる気がしない・・・)

More

自分スクリプター。

始まりはここ。

More

見てきました。

仕事が立て込んで、終わったと思ったら、冠婚葬祭ごとで、てんやわんやだよ。
そして、明日から家人が20日間くらい出張なので、その準備でてんやわんやです。
でもって、家人の実家を畳んでくるとか、法要とか・・・・休息時間はいつ?

●フィルムフェスタ2013。
初日の1回目に見てきました。
ものの見事に、少年倶楽部プレミアムのスペシャル的なところに落としどころをもって言ってましたが、お絵かきチーム(大野・安田+Hey!Say!JUMP)の時だけは出ている空気が違いましたね。大野さん扮するサミー教授なんですが、ロングの金髪のウィッグを被ってるんだけれども、耳に髪の毛がかかるのが気になるのかな、時折、耳の辺りで髪の毛を房でつかんでシュルシュルしていた(笑。その仕草が何とも、大野智っぽくって、笑っちゃいました。こうなってくると、井之頭公園あたりにいる性別のわからん人と、関西の性別を超えっちゃったおばちゃんがワイワイしているとしか思えない・・・・あと、俳優さんチーム。Twitterでも書いてますが、岡田さんの「この事務所はよその何倍も努力しないと認めてもらえないことが多い」という言葉が、かつて情熱大陸で二宮さんが「同世代の男性にアイドルだってばかにされながら仕事するのが楽しい」的な発言を思い出させました。遣る瀬無さを飛び越えて、淡々とそこに向かっていく感じ。それが今の彼らが残してきた軌跡なんだよねとは、思います。そして、MCチームさん。ここはねぇ、私の職場に直結しすぎて、どうしても見方が辛くなっちゃうんだよなぁ・・・・。ま、人それぞれということで、どっと払い。

●パシフィック・リム。
IMAX 3Dで鑑賞。ほんとね、深い思考(志向)も何も考えなくてもいい映画であることは確かなんですけど(すまん)、非常に楽しくて、映画の最中に叫びそうになりました。・・つうか、叫んでたかもしれませんけど(笑。ロボット好きにはたまらない映画です。お隣の席が確実にマリーンズであったんですけど、大喜びしてました。個人的な見どころとしては、怪獣との陸上バトルがありますが、人間チームのロボットが大型タンカーをひょいと持ち上げ、それを武器にバトルするあたり。緩急があってすごくいい。あと、設定上、複数人の脳波などを同調させて、1体のロボットを操縦するんだけれども、計器などのモニター上でシンクロしているだけではなく、その操縦者全員が同時に同じ動きをするところ。ハードとソフトの両面でのシンクロナイズドというのが、案外いい効果を産むものだなと。

●風立ちぬ。
私はジブリ映画にあまり感動を覚えない人ですが、今回のはグッときました。といっても、映画の内容ではなく、監督の業にです。いや、ほんと、この主人公は心にさざ波も立たない人だなぁ(という風にしか見えない、もしくは描写されていない・・と見えた)とか、少女ではなく女性の描き方はどうにも薄くて浅いよねぇと思ったり下のは確かですが。それを吹き飛ばすくらいの、監督の「やりたいこと、好きなこと、描きたいもの」だけ、創ったという心意気が満ち満ちており、そこに熱を感じました。映画の内容に共感したというわけではなく、監督のある種狂ったような信念とか、それを支える周囲のスタッフとか、ほんと、そこに感動しました。潔いよなぁ、ほんと。

おまけ。

,